インディーゲームは奥が深い
こんにちは、shinraです。
昨日は、「有吉eeee」を見て、「ストリートファイター」は偉大だな、と感じてました。
アンガールズ田中が使っていたキャラクター、「ザンギエフ」から繰り出される「パイルドライバー」が決まった時は、見ている方もすごく気持ちよかったです。
さて、今回取り上げるのはインディーゲームです。
インディーゲームとは、個人の開発者であったり、小規模な会社やチーム・サークルが作っているゲームになります。
一般的に開発規模(金額)としては高いものではない、という印象です。
(※もちろん、モノによってはかなりの開発規模を投資しているところもあります。)
昨日、「有吉eeee」の後に放送されている「電脳HUMAN」にて、小学5年生のインディーゲームが取り上げられていました。
その子の父親の友人がゲーム会社に勤務しているそうで、「Unity」についての本や知識を与えたことで、その子が自分で考えたゲームを作るようになったそうです。
(※Unityについては後日、ご紹介させていただきます。)
動物同士の押し相撲をメインとしているゲームなのですが、これがかなり良くできている!と評価が高かったそうです。
小学5年生でこの評価、そして、アイデアと行動力がある。
これは、将来がかなり期待できるのではないかと、一人のゲーマーとして楽しみにしています。
2020年には小学生のカリキュラムに、プログラミングが追加されることとなります。
現代の情報化社会において必要なスキルである、と言われています。
ただ、正直なところ、私は個人的に懐疑的なところもあります。
プログラミングが出来れば、職の幅が広がるとは思います。
ですが、プログラミング自体は国語力・数学の基礎ができてこそだと考えています。
国語の読解力、そして数学の論理的思考。
もちろん、それに社会科の知識が加われば別のアプリを思いつきますし、理科の知識が加われば理系に特化したアプリを作ることも可能です。
いづれにせよ、プログラミングが必要ではなく、他の教科と組み合わせることで、その真価を発揮するのではないでしょうか。
もっと、小学生・中学生のゲームクリエイターやアプリ製作者が出てきても良いのにな、と個人的には思っています。
そういう子たちと一緒に働いたり、遊んだりすることで、自己成長にもつながるのかなと思います。